空調・衛生

配管作図

トイレ廻りの配管作図方法を、動画にてご紹介します。

ルーティング

配管やダクトを作図するときは、レイヤー・サイズ・材料・高さ情報をリボンで設定し作図します。コマンドを起動することなく、機器のハンドル(黄)から作図が可能です。
高さやサイズの情報を仮表示しながら作図することもできます。

コマンド起動を省略し、機器のハンドル(黄)から接続情報を読み取りダイレクトに作図します。

ダクチュレーター・フローメジャーをパネルで常時表示可能。 風量・流量の数値を基にダクト・配管のサイズを選定します。

 

作図中は右クリックでコンテキストメニューを表示。 サイズや高さ、局部の変更も手元で簡単に編集。継手や揃えの位置を変更できます。

 
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部材が重なって作図された箇所は「×」、継手がない場合は「?」を図面上に表示して知らせます。

器具接続で同じパターンのルートをまとめて作図できます。

設計モード

高さを意識せずに単線の図面を描くことに集中できる「設計モード」に切り替えできます。サイズや高さ、材料を意識せずに、配管・ダクトをルーティングが可能です。
また、設計モードで作図した設計図は、施工に移るタイミングで高さ方向を調整し、複線表現に変更して施工図として仕上げることができます。

ダクト

配管

設計モードで作図したデータもCG表示、単線/複線切り替え可能。

 
 

単線記号を搭載。単線記号に複線部材や高さ情報を付与できます。

複線/単線表示

ルートの単線/複線変更は部分ごとに選択可能です。 平面全体図では単線表示、詳細図では複線表示とした場合でも、データは同一ですので、編集結果は常に連動します。
また、2管式、3管式の冷媒を単線、複線の両方で作図することも可能です。

 

自動接続

配置した室外機と室内機を冷媒管で自動接続します。
冷媒を作図するルートを部屋情報で指定し、 高さなど設定ルールを与えて接続。BSユニットを経由した接続にも対応しています。

また、ドレン管の自動接続も対応。ドレンアップや勾配を考慮した上で自動で接続します。


※特許出願中

 

結合

結合パターンを指定し、画面上で確認しながら作図できます。 高さの違うダクトや勾配のかかった配管も結合可能です。

接続パターンの指定

接続・結合方法を指定できます。

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hygiene13b_sml
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接続端部の指定

ダクトの接続端部2点を指定し、エルボ、ホッパー、S管の配置ができます。

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勾配

1/100などの勾配値や2点間の高さを指定して、流れ方向を確認しながら勾配をかけることができます。
全体・部分の指定や勾配を取りながらの作図も可能です。
勾配配管の編集にも対応していますので、勾配値を維持しながら図面を修正することができます。

 

配管サイズに応じた設定値での一括勾配処理に対応しています。 勾配を付加した配管の編集も容易です。

 

図面上で勾配記号を記入できます。

自動サイジング

配管やダクトは、流量や風量を設定し、最適なサイズを自動計算することができます。 ダクトはアスペクト比/幅一定/厚み一定などきめ細かな設定が可能で、図面上で風速や流速を確認することもできます。

流量・風量に応じた配管・ダクトの自動サイジングに対応しています。

 

配管

ダクト

 

パラメトリック編集

ルート接続を維持したまま、機器の変更、向きの変更、機器の移動に対応。機器周りの編集も容易。

 

機器・器具の配置

自動配置

図面作図の最初の作業である機器のプロットを、一つ一つ配置するのではなく、機器表から読み取って、一括で自動的に配置することができます。
部屋要素がモデルに定義されていると、機器表からフロア、部屋名、機器番号、台数を読み取り、自動的にその部屋に相応しい機器が配置されます。配置高さは天井カセット型パッケージや照明器具は、天井面に配置されます。
天井目地に沿ったアレンジなどは人間の判断が必要ですが、必要台数が部屋に配置されますので、図面作図の最初の作業が省力化されます。


※部屋要素はレブロで定義することも、Autodesk RevitやGraphisoft ARCHICADから取り込むことも可能です。

再配置

配置済みの機器・器具を接続状態を維持したまま再配置可能。設計変更の手間を軽減。

 

技術計算(ダクト圧力損失計算/配管抵抗計算シミュレーション)

ダクトの圧力損失計算

配管の抵抗計算

ダクトの圧力損失計算、配管の抵抗計算ができます。
画面に常時表示が可能なシミュレーションパネルを追加し、 ルートを編集すると、リアルタイムで計算結果が確認可能です。機器の抵抗やダクト局部の抵抗係数もパネル上で簡単に変更することができ、変更後も計算結果が連動します。
末端に風量・流量を設定すると合流部は自動合算され、 部材ごとに設定する必要はありません。また、複数の系統に対して計算ができ、ルートごとの計算結果の比較検討が容易に行えます。
計算結果は、国土交通省の建築設備設計基準に基づいて、Excelファイルで帳票出力することが可能です。

 

ダクト圧力損失計算

配管抵抗計算