2025年4月9日 – Rebro2025(Rev.0.4) リリース
支持鋼材の有意点とリンクしている寸法線の引き出し線の位置を移動すると異常終了する不具合、FILDER CeeDでRebro2025の図面が読み込めない不具合、英語版で部材データが起動の度にリセットされる不具合、形状データ(配管)の要素がビューを削除する時に対象にならない不具合、単線記号の配置時に[取付け角度]が正しく設定されない不具合、[単線記号の追加]で複線部材が90°回転して登録される不具合、配管抵抗計算に誤った文字列が表示される不具合を修正しました。
差分インストーラーのダウンロードは、「ダウンロード」ページより行ってください。
バージョンアップのすべての内容は、「サポートページ」よりログインし「リリースノート」をご覧ください。
2025年4月7日 – Rebro2025(Rev.0.3) リリース
[ユーザー部材のプロパティの読み込み]を行うと異常終了する不具合、[ユーザー部材の編集]で[プロパティ情報]の[値]を編集すると異常終了する不具合、[PDFファイルとして保存]を行うと異常終了する不具合、[クリップボードへコピー]を行った後に[貼り付け]ができない不具合、[開く][読み込み][保存]で処理の進捗状況が確認できない不具合、Revit連携の[Revitリンク出力][Revit(rvt)ファイルの保存]に時間がかかる不具合、[ユニット図][単品図][プレハブリスト]が出力できない不具合、配管抵抗計算で水温が設定できない不具合、InfiPoints連携で参照した点群が指定した原点と異なる位置に表示される不具合、[配管に合わせて、桝深さを自動変更する]の前回値が記憶されない不具合を修正しました。2025年4月1日 – Rebro2025(Rev.0.2) リリース
レブロ図面がイントラサーバーの共有フォルダ、クラウドストレージから開けない不具合を修正しております。
原因としてレブロの環境設定ファイルの保存場所を変更する機能アップを行いましたが、誤って変更していない場合にもフォルダの権限確認を行っておりました。
そのためレブロをインストールしたドライブ直下にフォルダ権限がない場合、レブロが起動できないためアップデートダイアログが表示できません。
お手数をお掛けして申し訳ございませんが、差分インストーラーをダウンロードして実行していただきアップデートしていただく必要があります。
レブロ図面がクラウドストレージから開けない不具合、レブロ図面がイントラサーバーの共有フォルダから開けない不具合、CGの[レイヤー一覧]の状態変更が外部参照ファイル単位で行えない不具合、[データリンク]の[盤の項目の設定]で[負荷容量、電流の小計]をオフにしても小計が出力される不具合、一部の継手に[ハッチング]が正しく表示されない不具合、PDF保存で用紙サイズに合わせて線種、太さの変倍ができない不具合を修正しました。
2025年3月27日 – Rebro2025(Rev.0.1) リリース
塗り領域もしくは網掛けが設定されているレイアウトセットの設定を引き継いだ時にRebro2025が起動できない不具合を修正しました。
※レブロが起動できない不具合のため、アップデートダイアログが自動で表示できません。
お手数をお掛けして申し訳ございませんが、差分インストーラーをダウンロードして実行していただくか、Windowsスタートメニューから「Rebro2025アップデート」を起動してアップデートしていただく必要があります。
[PDFファイルとして保存]を行うと異常終了する不具合、[一括保存]-[PDF]でPDFファイルが出力されない不具合、レイアウトセットの設定を引き継いだ時にRebro2025が起動できない不具合、[配線管理]で余長が計上されない不具合、[配線管理]の経路の座標指定で間違った座標が指定される不具合、[レイアウトの登録]が塗り領域もしくは網掛けが存在するレイアウトで行えない不具合、[配線管理]-[幹線]タブの一部翻訳を修正しました。
2025年3月24日 – Rebro2025 リリース
[部屋諸元]パネルでExcelファイルの入出力や参照に対応しました。Excelで値の更新や、諸元のExcelを参照しパネルに表示できるようになります。[シミュレーション]パネルの[排煙計算]で[排煙エリア]パネルを追加しました。パネルは図面と連動しており、部屋要素や排煙口サイズ、プロパティなどの変更内容が反映されます。パネルで変更した内容も図面の要素に反映されます。
クラウドストレージサービスの[Dropbox]との連携に対応しました。[Dropbox]上のファイルを直接開く/保存することができます。図面の外部参照、プロパティ参照に対応しています。
[配線管理]で配線亘長の取得に対応しました。[配線管理]に幹線専用の画面を追加し、接続点区切りの幹線亘長が取得できます。[盤の管理]に[配線管理]で設定した幹線情報を自動取得できます。幹線の情報はExcelで入出力可能なため、外部ツールでの幹線サイズ選定などで活用できるようになります。
ウィンドウのフローティングに対応しました。ウィンドウをメイン画面から分離できるようにしました。フローティング状態のウィンドウでもメイン画面と同様に作図することができます。メイン画面とフローティングで同じ図面を開いている場合、ウィンドウ間での渡り書きに対応しています。
※Rebro2021で「一般社団法人 building SMART Japan」が実施した「設備基本IFC検定:MVD2021」の「入力検定」「出力検定」に合格しています。