人事/総務担当、人材派遣業、教育機関のお客様
教育用レブロ 無償配布のご案内
日頃レブロをご利用頂いておりますお客様向けに、社内教育用として「教育用レブロ」をご用意しております。
社内教育や学校教育等に本ライセンスをご活用頂くことで、導入済みのライセンス稼働に影響を与えることなく教育・研修が可能となります。
ぜひお気軽にご活用ください。
教育用レブロの概要
教育用レブロについての概要は下記の通りです。詳細は営業までお尋ねください。
1. 無償提供
追加の費用負担なくご利用いただけます。
2. 導入済み企業・教育機関対象
既にレブロをご購入いただいているお客様、または教育機関を対象としています。
3. 教育目的
基本的な作図性やコマンドは製品版と遜色ありませんので、練習用として十分ご活用いただけます。
インストール
スタンドアローン版(シリアル番号方式)で提供しますので、使用人数をお知らせいただければ、人数分のシリアル番号を発行します。ライセンスの仕組みについてはこちらをご確認ください。
※製品版レブロと教育用レブロは別のソフトウェアです。
Rebro2021以降は同一PCに共存できるようになりました。
製品版レブロと教育用レブロの違い
製品版レブロと教育用レブロでは下記のような違いがあります。
読込み・出力可能なデータ
読込可能な拡張子
- 図面ファイル(*.reb)
- 図面ファイル(*.areb)
- AutoCADファイル(*.dxf;*.dwg)
- JWWファイル(*.jww)
- BE-Bridgeファイル(*.ceq)
- IFCファイル(*.ifc)
- InfiPoints専用レブロリンクファイル(*.RebroLinkFromInfiPoints)
- Revit専用レブロリンクファイル(*.RebroLinkFromRevit)
- DK-BIM専用レブロリンクファイル(*.RebroLinkFromDKBIM)
保存可能な拡張子
- 教育用図面ファイル(*.areb)
※教育用レブロで描かれた図面は教育用レブロでのみ開けます。 - IFCファイル(*.ifc)
※形状のみ出力されます
コマンド
加工タブのコマンド、一部のアドインコマンドに制限を加えています。
製品版レブロとの共有
教育用レブロで作成したライブラリ、ユーザー部材を製品版レブロで使用することはできませんが、設定ファイルは製品版と共有可能です。