Rebro2025リリース後の不具合対応についてのご報告
2025年3月27日(木)リリースしましたRebro2025について、リリース後に確認された不具合と対応リビジョンの情報を下記に時系列でご報告いたします。
Rebro2025(Rev.0.1)2025年3月27日リリース済
塗り領域もしくは網掛けが設定されているレイアウトセットの設定を引き継いだ時にRebro2025が起動できない
[PDFファイルとして保存]を行うと異常終了する
[一括保存]-[PDF]でPDFファイルが出力されない
レイアウトセットの設定を引き継いだ時にRebro2025が起動できない
[配線管理]で余長が計上されない
[配線管理]の経路の座標指定で間違った座標が指定される
[レイアウトの登録]が塗り領域もしくは網掛けが存在するレイアウトで行えない
Rebro2025(Rev.0.2)2025年4月1日リリース済
レブロ図面がイントラサーバーの共有フォルダ、クラウドストレージから開けない
レブロ図面がクラウドストレージから開けない
レブロ図面がイントラサーバーの共有フォルダから開けない
CGの[レイヤー一覧]の状態変更が外部参照ファイル単位で行えない
[データリンク]の[盤の項目の設定]で[負荷容量、電流の小計]をオフにしても小計が出力される
一部の継手に[ハッチング]が正しく表示されない
PDF保存で用紙サイズに合わせて線種、太さの変倍ができない
Rebro2025(Rev.0.3)2025年4月7日リリース済
[ユーザー部材のプロパティの読み込み]を行うと異常終了する[ユーザー部材の編集]で[プロパティ情報]の[値]を編集すると異常終了する
[PDFファイルとして保存]を行うと異常終了する
[クリップボードへコピー]を行った後に[貼り付け]ができない
[開く][読み込み][保存]で処理の進捗状況が確認できない
Revit連携の[Revitリンク出力][Revit(rvt)ファイルの保存]に時間がかかる
[ユニット図][単品図][プレハブリスト]が出力できない
配管抵抗計算で水温が設定できない
InfiPoints連携で参照した点群が指定した原点と異なる位置に表示される
[配管に合わせて、桝深さを自動変更する]の前回値が記憶されない
Rebro2025(Rev.0.4)2025年4月9日リリース済
支持鋼材の有意点とリンクしている寸法線の引き出し線の位置を移動すると異常終了する
FILDER CeeDでRebro2025の図面が読み込めない
英語版で部材データが起動の度にリセットされる
形状データ(配管)の要素がビューを削除する時に対象にならない
単線記号の配置時に[取付け角度]が正しく設定されない
[単線記号の追加]で複線部材が90°回転して登録される
配管抵抗計算に誤った文字列が表示される
上記リリースに伴い、インストーラーの原盤もRebro2025(Rev.0.4)に更新しております。
インストーラーのダウンロードは、「ダウンロード」ページより行ってください。
バージョンアップのすべての内容は、「サポートページ」よりログインし「リリースノート」、「英語版リリースノート」をご覧ください。
過去のすべてのバージョンアップ内容は、「アップデート」、「英語版アップデート」をご覧ください。
サポートへのお問い合わせは他にもいただいており、内容の確認ができましたら、既知の不具合に掲載いたします。
あらためましてお客様には多大なるご不便とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今回このような事象が発生したことを重く受け止め、再発防止策の徹底を図り、全力をあげて取り組んでまいります。