Q. 異常終了したデータを復元するには
A. [仮登録]または[自動保存ファイル]から復元します
▼ 仮登録
レブロが異常終了した場合、次回起動時に下のようなメッセージが表示されます。
復元のチェックが入っている図面が復元されます。チェックを外すと今回は復元しませんが、次回起動時に再び同じダイアログが開きます。復元が不要な図面は[削除]をクリックします。
▼ 自動保存ファイル
➀自動保存の設定をしている場合は、仮登録ファイルとは別に自動保存したファイルから図面を復元することができます。
[設定]の[一般]タブ-[ファイル]-[自動保存の設定]で自動保存の設定を行うと、[自動保存する場所]で設定した場所にバックアップファイルが保存されます。
➁設定した保存場所に「レブロ図面バックアップ」フォルダが作成され、”~(ファイル名)_(日付)_(時間).reb”というファイル名で自動保存されます。
必要なファイルを開きます。
補足説明
復元後、別のフォルダに名前を付けて保存してください。
そのまま上書き保存すると[設定]で[次の期間を過ぎた自動保存ファイルを削除する]にチェックが入っている場合、期間が過ぎると削除されます。